こんにちは、ゆるっと競馬民の駿です。
今日はふと「逃げ馬って本当に素晴らしい存在だな」と思い立ち、 新米競馬ブロガーとしてではなく、一人の競馬ファンとして、 思いのままに語るだけのゆるい雑談記事を書いていきます。 おすすめのレースも紹介するので、よければお付き合いください。
逃げ馬の印象は?
皆さんは「逃げ馬」にどんなイメージを持っていますか? 僕の答えはこれです。
「記録を作り、記憶に残る存在」
スタート直後から先頭に立ち、必死に馬群を引っ張る逃げ馬。 その姿に、普段勉強や仕事を頑張っている自分自身を重ねてしまい、 「がんばれ!」「もう少し!」と声をかけたくなるんですよね。 全てを出し切って走る姿に、励まされているような、勇気をもらえるような気がします。
すでに目頭が熱くなってきている、学生時代から競馬のロマンに魅せられた強火オタクですが(笑)、 語りたいことが多すぎて何から書こうか悩むほどです。 名馬個別の話はまた別記事で書くとして、今回はあくまで「逃げ馬」という存在そのものの魅力を語ります。
レースの主導権を握るのは誰か?
多くの馬券師は予想を組み立てるとき、まず「誰が逃げるのか」を考えると思います。 その時点で、レースの主導権はすでに逃げる側が握っているんです。 もちろん、それを考えているのは他陣営も同じ。
人気薄の逃げ馬ですら大舞台で波乱を起こす可能性を秘めているのに、 それが実力のある逃げ馬となれば、走る前からそのレースの主役です。
さらに、レコード決着の影には必ずと言っていいほど逃げ馬の存在があります。
- 有馬記念のレコードを演出した タップダンスシチー
- 天皇賞秋の超高速決着を生んだ シルポート
ハイペースを作り出す逃げ馬が、レースの歴史を塗り替えてきました。
2020年代初頭、逃げ馬黄金期
僕が競馬に本格的にハマった頃には、
- パンサラッサ
- タイトルホルダー
- ジャックドール
この3頭が同時期に活躍していて、毎週のように胸が熱くなるレースが続いていました。
その中でも、僕が見返すたびに号泣確定のレース―― 2022年 天皇賞(秋) これだけは語らせてください。
2022年 天皇賞(秋)
舞台は府中芝2000m。 「ハイレベルな三歳勢」vs「歴戦の古馬」という構図で注目を集めた一戦。
スタートから前へ行ったのは、海外G1を制し“ツインターボ再来”と呼ばれた パンサラッサ。 序盤から飛ばしに飛ばし、実況が位置取りを紹介し終える頃には 二番手と20馬身近い差がつくほどの大逃げ。 場内からはどよめきが起こり、中継越しでも空気が震えていました。
そして忘れられないあの実況の叫び。
「1000メートルのタイムは57秒4!!」
この数字を聞いて心臓が跳ね上がった人は多いはず。 1998年、同じ天皇賞秋で サイレンススズカ が刻んだラップと同じ。 中継の構図も似ていて、僕は「応援」から「無事に帰ってきてくれ」という祈りに変わりました。
大欅の裏へ消えていくパンサラッサの姿に感じた、あの言葉にできない恐怖。 あれは一生忘れません。
それでも彼は止まらなかった。 ただ一頭、堂々と四コーナーを回ってきた姿は、まさに“逃げ馬の矜持”。
残り50mで、後に世界一の称号を手にする イクイノックス に差されて惜しくも2着。 でも、逆に言えば それ以外の全馬には負けなかった のです。
逃げ馬が紡いできたロマン
- 走りそのものでファンの心を掴んだ ツインターボ
- 競走馬の理想と呼ばれた サイレンススズカ
- その意思を次世代に確かに伝えた パンサラッサ
逃げ馬は、その存在そのものがロマンです。
己の限界に挑み、後ろから迫る影を振り払うように走る彼らは、 競馬というスポーツに欠かせない存在。
近年は欧州志向のレースが増え、逃げ馬には逆風の時代ですが、 それでも彼らが作るレースは華があり、質が高く、心を揺さぶります。
これからも逃げ馬の活躍から目が離せません。
最後に
気づけば半分くらい2022年天皇賞秋の話になりましたね(笑) オタクの自己満にお付き合いくださり、ありがとうございます。
普段の記事は情報の正確性を期すためにめちゃくちゃ調べて書いていますが、 今回は「生」の気持ちを伝えたくて、下調べも添削もせずに書きました。
ゆるっと競馬民・駿が競馬とどう向き合い、 何を感じながらファンをやっているのか、少しでも伝われば嬉しいです。
以上、ゆるっと競馬民・駿でした

コメント
こんばんは!逃げ馬は人気薄の馬も多数いるので
逃げ残りなどで、複勝穴狙いができるのも魅力の一つですよ!(^^)/
コメントありがとうございます!
人気薄の逃げ馬、いいですよね~
自分自身、何度も万馬券の獲得に協力してもらってます(笑)