葵ステークス2026

こんにちは、新米競馬ブロガー駿です

今回は、葵ステークスの予想に役立つデータをご紹介します。3歳春という早い時期からクラシックを捨てて、スプリント路線を選択したトップスプリンターを目指す若駒たちの戦いです。ここ数年はピューロマジックやモズメイメイなど、スプリント路線でも屈指のスピード自慢を輩出しており、今年もまた新たなピュアスプリンターの誕生に期待が膨らみます。

それでは早速、いってみましょう!

レース概要

レース名 葵ステークス【G3】

コース  京都競馬場 芝1200m

出走条件 3歳馬

負担重量 馬齢(3歳牡馬57.0㎏・牝馬55.0㎏)

データの前提条件

週中に雨が降っていますが、当日には乾いているだろうという予想の元、重賞に昇格した2018以降の中京で開催された2回を除いた過去6年分のデータを使って予想していきたいと思います。

牡牝の差

実はこのレースでは牡馬が大苦戦しています

勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
牡馬1.8%15.8%5%60%
牝馬11.6%20.9%290%109%

正直たまたま重賞級の牝馬が出ていただけと言ってしまえばそれまでの話しではあるのですが、ここまで数字に差が出てくるとさすがに無視することはできません。

ノースフライトやダイイチルビー、ニシノフラワーなどが代表されるよう、短距離戦というのは中・長距離戦よりも古くから牝馬の活躍があるという事実から、性別の差はあまり関係ないだろうと個人的には考えています。先日引退したナムラクレアも長きにわたって牡馬たちと対等に戦っていましたね。にも関わらず想定オッズでは6番人気想定のデアヴェローチェが牝馬では最上位とやはり牡馬と比べて舐められているように感じます。不当に人気が落ちるなら拾っておいて損は無いでしょう。

脚質

このレースでは逃げ先行馬が圧倒的に有利にです

勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
逃げ・先行20%40%271%156%
差し・追込1.3%10.7%80%57%

基本的に競馬は前が有利ではありますがそれにしても前が止まらなというのがこのレースの特徴です。ちなみにこのデータですが逃げ・先行を分解して逃げに限定した場合はさらに恐ろしい結果になりました。

勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
逃げ馬66.7%83.3%1091%393%

ブログを書いていて4桁の数字を見たのはおそらく今回が初めての経験でちょっとびっくりしています。もしや!と思ってさらに牝馬の逃げ馬に限定してみました。

勝率複勝率単勝回収率複勝回収率
牝馬逃げ馬100%100%2073%496%

凄いを通り越してちょっと怖いレベルですね。今回も前目で競馬を進める馬が多く出走を予定しており、テンの速さが優秀な馬を選定したいところ。

血統

このレースで好成績なのはスプリント戦を最初から最後まで高速で走り続けることのできるスピードに富んだ血統の馬です。

特に存在感を放っているのはストームキャット系の血を持っている馬たちで、冒頭で触れたピューロマジックやモズメイメイもストームキャットの血を内包しており、その他にも好走馬が多数います。またミスプロ系の中でもよりスピードに特化した系統のフォーティナイナー系やゴーンウエスト系の馬にも注目です。

しかし誤解しちゃいけないのは、欧州的なスピード要素も決して不必要ではないということです。過去の好走馬を見ていても日欧米のスピード要素がいいバランスで入っている馬が多い印象です。

今年の出走馬の中で注目の馬はデアヴェローチェです。父はゴーンウエスト系のマテラスカイ、父系の奥に重要血統に挙げたストームキャットを持っておりスピード要素は確実に高いレベルで持っているはず。母父は京都競馬場を得意とするディープインパクト系の短距離種牡馬ミッキーアイルで、下り坂への対応についても問題なさそうです。あとはポジションだけいつもより少し前目につけてくれればチャンスはありそうです。

最後に

今回も読んでいただいてありがとうございました。

今週は待ちに待ったダービーウイークです。どの媒体でもダービーの話ばかりでこの葵ステークスや目黒記念の予想が蔑ろにされている印象を感じます。ここで他の馬券購入者と差をつけて、来週から始まる夏競馬に向けて資金調達がんばっていきましょう!

以上、新米競馬ブロガー駿でした

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